あっという間に11月も半ばになってしまいました。
例年と同様、訪問時の車中からは、銀杏の葉が黄金色に色づく様子が陽に眩しく映っています。

洋光台、本牧など、銀杏並木は見事です。とってもきれいです。

嬉しいことは仲間が増えたことです。
9月より看護師のAさん、12月からは育児休暇を取っていたOTのBさんが、かわいい児がすくすく育ち職場復帰をします。そして、来年になってからもOTのCさんが入職します。
Aさんは、自然体でやさしいまなざしで対話します。
病院勤務の時とはいろいろ異なることがあり、戸惑うこともあるでしょうが、看護の本質は
一緒です。少しづつ在宅に慣れ本領が発揮できますように!
Bさんは職場復帰すること自体大変うれしいことですが、さらに嬉しいことは、Bさんの復帰を待ち望んで待っていて下さった御利用者の皆さまがいらっしゃることです。
もちろん、リハビリですから継続することの効果は大きく、再開するまでの機能低下は危惧するところでした。ところが、復帰するまでは自主トレーニングして頑張るからと、他のステーションへの移管を拒まれていました。本当に、お待たせしてしまいました。
気負わず楽しく御期待に添えるよう一緒にリハビリしましょう。
Cさんは、当事業所は大きくありませんが、一緒に頑張って下さると意欲的に考えて下さり 仲間になって下さいます。
複数OT さんがいることで、何かにつけてご利用者の皆さまに御迷惑をおかけすることが ないよう、体制を組むことができ安心です。

もう1つ嬉しいこと。
昨日は所内カンファレンスでした。御利用者の皆さまに満足度調査をした結果について検討しました。予想以上に良い?結果でしたが、御意見等含めて、真摯に受け止め一人ひとりが個の看護を振り返ることが重要ではないかと深く考えさせられる時間となりました。そして、今後についての貴重な意見も出て大変有効な調査をさせていただいたと感謝でした。
これからも皆と一体になりケアの質を求め取り組んでいこうと思います。