土曜日は、聖路加国際大学 訪問看護認定看護師教育課程 第1期生のクラス会がありました。
忙しい合間をぬっての久しぶりの再会です。
みんな元気でした。
一緒に悩み・笑いあった仲間は、20歳代から50歳代まで年齢差こそありますが
同期として看護についてや、それぞれの現状についてのお話は問題なく共有できるものです。
自分の事に想いが馳せていた時期から他者や社会・関係する事柄に関心が持てていることなど
個々のスピーチからは、たくさん貴重な情報や課題が見出されました。
まさにタイムリーに社会情勢の中で向き合っている、時の人的な集まりでした。
7年経た今、自ら学びチャレンジしていく姿から、自分を見失うことなく悩みながらも前に進んでいる、
確かに学んでいるんだなあ~と心地よく感じました。
この持続こそ、まさに、教え育む「教育」を受けていたのではないかと教育についても考えさせられました。
そして互いに良い距離で関係し合うことが支えになっているのではないか・・・
私個人はどうなのか・・・
来年も出席できるよう、日々の慌ただしさに流されることなく足元を見ながら、
見失うことなく前を向きつつ進んでいきましょ。