訪問に向かうと、悠の木の車が3台並んで前を走っていました。
訪問看護とケアマネジャの車です。
私で4台目になります。
今日1日安全運転でね!
しっかりご利用者の皆様のご希望に沿ったケア・支援に努めなければと思いながら
最後尾を走っていました。
先日、「訪問介護と看護との学び合う研修会」を磯子区訪問看護連絡会として開催しました。
テーマは在宅での看取りについてです。
私もお話させていただきました。
今後在宅での看取りが増えると言われてますが、「看取り」と一言ですが、
当事者や関係者は不安や戸惑いが大きいことが、参加者の皆様の緊張感からも伺えました。
終了後、「不安で仕方がなかったけれど、死は、しょうがないことであり必ず訪れることと思え、
少し気持ちが楽になりました」とBヘルパーさんが言われてました。
そして「、看取ることは、生ききることをお手伝いさせて頂くことなんだ」と。
改めて、一緒に向き合っていきましょう、と思い、有意義な時間となりました。