日々、新規の依頼や相談事があり忙しいのは変わりない毎日ですが、嬉しいことがあります。

訪問介護と居宅介護事業・訪問看護の3事業をしていると、それぞれの視点や価値観が異なり

異なった点を共有するためには、お互いの情報・意見交換が必要とされます。

朝も昼も時間が許す限り活発な情報や意見交換が行われています。

そんな中で、介護士Aさんの一言。

「仕事をするってこういうことなんだ!」「ちょっと大変だったけど、御利用者のあの一言があって今、一人で

ご利用者に向き合うことができるようになったと思う。今は早く訪問に行きたいです。

あの一言、御利用者に感謝しています」「チームで仕事するってわかってきました。」

いろいろありますが、介護士Aさんは、ケアを提供する立場ですが、ケアを受ける立場の御利用者からの一言で

育てていただいております。

A介護士からうれしい一言を聞くことができました。良かった!!

仕事をすることってこういうことなんだ。孤立せず、仲間に支えられ一つ一つ進んでいかれると

実感したのではないでしょうか。

そして、謙虚な気持ちが、きっと次のケアに反映され、介護士として人としての成長につながることと思います。

もう一つ嬉しいことがあります。

「悠の木だより」を発行することになりました。悠の木だより01

ケアさん(訪問介護)とケアマネジャの発想からスタートしました。

似顔絵は、得意とする看護師Cさんが担当です。

少しづつ、地域の皆さまに考えていること・していることが伝えら,

身近に感じていただけますように。

次号も楽しみにしていま~す。