111119_autumn
 看護学校の試験も終わり、これから採点に入ります。
 合格点とれているのか心配もありますが、ちょっと見したところ、

記述式の回答には、いろいろ書かれています。

在宅看護について、伝えるべきところを伝えられたのだろうかと不安もありますが、

私の分野は終わりました。

時間の関係もあり伝えきれない部分は、自己学習で補って国家試験に臨んで

頂きたいと思います。

11/16、洋光台地域ケアプラザで「ケアマネサロン」がありました。

そこで、訪問リハビリマッサージと訪問看護のリハビリ・セラピストによるリハビリに

ついて、ケアマネジャにお話して下さいと依頼があり、看護師一人とOT・PT・STの

セラピスト合わせて5人で参加させていただきました。

私は、他の予定が入っており参加出来ず残念でしたが、準備の段階では、忙しい

業務の間をぬって話し合いまとめ、無事発表が終わったようです。

ケアマネジャさんには、それぞれの専門性が伝わり反響があったようでした。

マッサージ師さんも、このように、場を一同にして会う機会がなく良かったと翌日

お電話をいただき、お互いに有効的だったようです。

今回、テーマが、リハビリテーションにおける専門職についてでしたので看護は

控えめにさせていただきました。

あるケアマネさんより、「それなら、看護ではなくセラピストの方がいいんじゃない・・・」

と言うご意見もあったようです。

しかしながら、実際、同じ職場で他職種が一緒に仕事をしていると、より一層、

お互いの職種の専門性が理解でき役割を明確にすることができます。

人の身体状況は変化します。

一人のご利用者をめぐり、チームとしてとり組むことで、お互いに安全にケアが

提供でき、最終的には、ご利用者により良いケアがもたらされることになります。

そこのところを理解して頂きたいな~と思います。

今後は、当ステーションで、在宅療養についての勉強会も企画していきたいと

考えています。

柿やみかん、サツマイモ等、おいしい果物や野菜を食べてビタミンを養い頑張りましょ。