横浜市訪問看護連絡協議会の会長を5年の任期満了にて退任しました。
5年前に、横浜市訪問看護ステーション連絡会から協議会に移行し、活動を推進してきました。
この間、沢山の事業を行いました。
訪問看護についての周知や、質の保障に関する研修、他機関との連携強化、人材確保事業等を、横浜市の行政はじめ関係機関、市民等に自ら発信することの必要性を感じ、積極的に取り組んできました。
なんら大きな問題もなく5年間、会の基盤づくりを遂行してこられたのは、役員・会員の皆さまの力添えがあった故と、考えています。
当ステーションのスタッフもまた、私が事務所を不在にする間、精一杯の心根と専門性でステーションとご利用者の安全を守ってくれていました。
そして、私を支えてくれました。
出会った多くの方々からは、エールや助言・ご指導を頂き、会長の任が果たせたように思います。
もちろん、私の家族の支えもあり、心より、ありがたかったな~と感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの訪問看護の社会的責務はますます大きくなり、協議会として、組織として課題も多々あり、後任者の役割も大変になるかと思います。
これからは、会員として参加し協力していきたいと思います。
ステーションにおいては、スタッフのみんなと一緒に時間を共有することができ、ホットするやら嬉しい気持ちでいます。
ますます、訪問看護の楽しさを深めていきたいと思います。
5年間の任期、お疲れ様でした。これで多少は早くご帰宅できるようになるのでしょうか。
今後ともご自愛の上、ますますご活躍されますよう祈っております。
コメントありがとうございます。
早く帰えれるようにしていきたいと思います。
しかしながら、今のところ、日を限ったすべき業務が重なっており、
1つ1つ取り組んでおり、やはり時間がほしいところです。。
今後とも応援よろしくお願いいたします。