120605_ajisai
5月の連休明けから今月に入り、毎日複数の新規ご利用者の依頼があります。

一方、入院・ショートスティが入り、スケジュールは慌ただしく変更が出てきます。

リハビリテーションの依頼かと思い相談に応じていると・・・看護も必要かな?

看護の依頼かと思ううとリハビリが必要かな?

結局、看護とリハビリのチームで、ご利用者の皆様に出会うことになります。

それにしても、リハビリの需要は、だんだん増加しています。

あるケアマネさんからの依頼ですが、、外科的手術のために入退院された方への

依頼がありました。

病院はすでに、術後の経過は良く、訪問看護が入らなくても大丈夫ではないか?との見解。

しかしながら、今まで過ごしていたなじみの自宅でも、筋力低下があったり、今までの日常生活動作に不安がある場合など、少しの間、相談に応じたり・筋力アップして安全に過ごすことに自信がもてるようになるまでの支援が必要な方もいらっしゃいます。

最期までずっと関わるのではなく、最初からゴールを設定して目標が達せられたら、一時  お休みや終了が合ってよいと思います。もちろん、神経難病など常に変化が予測される  場合などは、必要性に応じて対応していきますが。

ケアマネジャさんのリハビリに対する理解が深まっているようにも思います。

チームケアで、より健康で在宅で過ごすことができるようにしていきたいと思います。