ひつじ年が明け、大寒の20日も過ぎました。

遅くなりましたが、このブログに御寄り頂いてます皆さま、

今年もよろしくお願い申し上げます。

更新がままならず間があいてしまいますが、気長にお付き合いをお願いいたします。

12月には、聖路加国際看護大学認定看護教育課程の実習も無事終わりました。

年末年始は、2件の予定訪問以外緊急電話の問い合わせもなく24時間対応はなく、穏やかに過ごすことができました。

しかしながら、日が過ぎるごとに慌ただしい毎日に戻ってきました。

磯子区内の介護支援連絡会と訪問看護連絡会との勉強会、みなと赤十字病院の事例報告会に参加してきました。

各々の立場で、介護保険制度や専門性を活かしたチームケアの実態が示され、生活を基盤とした在宅療養を皆で支えあう気風が伝わりました。

業務上でも、新規の御依頼を受けたり、緊急受診、入院、転倒への対応、各関係機関との連携、職員の応募への対応など、電話をかけ持ちながら時間はあっという間に過ぎてしまいます。

今、一人一人の専門性の力と想いでステーションは熱くなっています。

新年会も終わりました。

今年一年、このペースで求められている看護・リハビリを提供していきたいと思います。