先日、2019年の新語・流行語大賞が発表されました。
年間大賞は「ONE TEAM」。
ご存じの通り、ラグビー日本代表が掲げたスローガンです。
『多様なルーツやバックグラウンドを持つ選手たちが、チームとして一つになっていくことが重要だ』と、ヘッドコーチが考えたとのことです。
私達の悠の木も、年齢・性別・資格歴・職歴・職種がバラバラな仲間が集まって成り立っています。
もちろん考え方も十人十色です。
唯一の共通点は「人間が好き、その人らしさを大切にしたい」という思いではないかな…と思います。
一人ひとりが仕事・看護・heal・cure・remedyに費やせる時間やエネルギーは限られています。でも同じ共通点を持った仲間が集まれば、可能性は無限です。
一人ひとりが自分の得意分野、自分に出来ることを少しずつ積み上げてこそ「確かなもの」が生まれるからです。
悠の木は昨年の11月で10周年を迎えました。
新しい仲間が増え、毎月多くの気づき・学びがあります。これからも力を合わせて自分達の看護を創っていきたいと思います。