やっと梅雨らしく雨日和ですね。
自転車隊は、雨にも負けず風にも負けずの精神で、
今日も待っていてくださるご利用者宅を訪問しています。
時には、電車・バスや車での乗り合いをしながら、乗り越えていきたいと思います。看護学校の講義も始まりました。
回数が重なるごとに、質問を受けたり、実際の訪問看護はどのようにしているのだろうか?
私ならやっていかれるのだろうかなど、在宅看護に関心を抱きつつあるようです。
素朴な、とっても基本的なことが疑問になっていることから、訪問看護を初めた当初を
思い出します。「在宅ケアの未来を托く 訪問看護の羅針盤」に、なぜ、訪問看護の道を選んだのか」
から始まり、実践活動を少しご紹介させていただきました。
キーフレーズの解説によりさらに深めていただけます。
(日本看護協会出版会 コミュニティケア 2013年6月臨時増刊号 Vol.15 No. 185号)
『初心忘るべからず』 大切にしたいと思います。