梅雨が明け、花火が横浜の夜空を飾りました。花火の音は暑さを吹き飛ばし、やはり夏の風物詩ですね。ステーションには、看護大学生が実習にきています。ご利用者の皆さまは、「かわいい!若いのね~」など、華やいだ表情が見られます。
緊張していた学生さんも、だんだん緊張がほぐれ会話を交わしています。
沢山の学びを得て欲しいと思います。
昨日は、カンファレンスでした。
前回、横浜市訪問看護連絡協議会主催の研修会に参加したことを基に、
事例研究について深めてみました。
東京大学の山本則子先生の講義を基に行いました。
一人ひとりの御利用者の皆さまから、いつもいつも大切なメッセージを頂きます。
そのことを概念化していくこと、そのために、自らの看護の振り返りが大切となります。
その時、一人で振り返りを行うのではなく仲間と一緒に行う事で、行った看護の根拠や
新たな気付きに出会います。今日は初めてなのでほんの入口でした。これから少しづつ振り返りを進め言語化していきたいと思います。