140214_雪 今日も雪が降ってきました。
天気予報が当たっています。
先週も大雪、今週も雪!
できる限り最終の訪問時間が早くなるように、ご利用者の皆さまのご理解をいただきました。
あっという間に積ってしまいました。
訪問する前は道路が濡れている状態から、1時間の訪問が終わって外に出てみると
当たり一面白化粧!
車の通りも少なく坂の上から下るときには、ブレーキをかけると滑りました。
初めての経験でヒヤットしました。
だましだましなんとか16号線に出ると、車の量も多くなり道路に雪は積もらず時速30キロで帰ってきました。
Aさんは、「ステーションにも1台軽自動車の四駆があったもいいんじゃないですか?」
北海道に住んでいた経験からの一言です。
四駆まで行かなくても、朝初めから降っている場合の対策と、今日のように急に積ってしまうような場合は異なり、やっぱりタイヤを変えることを考えなくては・・・
いずれにしても今年はまだ降るかも知れず、雪対策において検討しなくては。
それにしても、先週大雪の中、横浜市訪問看護連絡協議会主催の「事例研究発表会」が例年のごとく開催されました。120名余りの参加希望者があり、当日、雪の中決行。
斑ビンの60名余りが参加されました。
発表内容は充実し、東京大学の山本先生、横浜市立大学の田高先生の講評はさらに私たちに勇気と意欲を駆り立ててくださるものでした。
日ごろ行っている看護ケアの実践を言語化するということは、こんなにも根拠を明確に
するものなのか、そして、地道ではあるが根気よく丁寧にそのひとらしさを尊重した看護が、人々の生活を安全に豊かにすることができるのだな~と再認識しました。