11月16日(土) 東邦大学看護学部において日本在宅看護学会が開催されました。
おおよそ400人弱の参加者が集まり、大変盛会でした。
場所的にも参加しやすく、会場では知っている仲間にも合うことができました。
集会のメインテーマは「在宅療養者と家族により添い支える在宅看護」で、
シンポジウムや、一般演題の口演・示説での発表がありました。
東邦大学看護学部長の髙木廣文先生の教育講演は、立見がでるほどでした。
会場は熱気にあふれ、在宅看護への熱い思いや、参加者のパワーがあふれていました。
一方、うちの看護師T さんは、福井県で開催されtた日本看護学会地域看護学術集会で「訪問看護師の心理状態が、寝たきり状態の利用者のADLとQOL向上に影響を及ぼした要因」について発表してきました。
訪問看護を始めたばかりの人には大変参考になる内容だと思います。
日本在宅看護学会と同一日での発表なので応援に行かれませんでしたが、無事に終わることができて一安心でした。
11月は学会が多く立て込んでいます。
横浜市訪問連絡協議会でも、2月に予定しています、事例研究発表会の準備を進めています。
これからも、実践と研究がつながっていかれるよう、がんばっていきましょ!!
急募!!
OTさん、PT さん、STさん募集中。
1日からでも可能です。
お気軽にお声掛けください。