先週末から慌ただしい日々を過ごしやっと週末を迎えられました。
お天気も不安定で、各地で風や雨が降り続け集中豪雨による被害が報道されています。
訪問時の軽自動車は、走行中、風に流され横揺れしスピードをおとして運転しました。
そんな中で、週末からA氏のお別れ会、横浜リハビリテーション看護部会での鼎談、鶴見メディカル
訪問看護ステーション15周年式典、横浜市訪問看護連絡協議会定例会、磯子区訪問看護
ステーション連絡会への出席、さらに困ったことにパソコンの不具合、新規のご利用者への
訪問などなど・・・
新人さんは、あれよあれよと言う間に、訪問時意識がないご利用者に出会ったり、元気がなく
脱水ではないかとケアマネさんより連絡あり緊急訪問に向かったりと多忙になりました。
しかし、ある程度予測もされていたのであわてず対処できました。(もちろんドキドキした
ことでしょう)
訪問看護は、看護師が一人で訪問し一人で判断する事が求められ、責任が重く自信が
ない、不安と思われる様ですが、決して必ずしも一人で判断しなければならないと言う事でも
ありません。
判断する根拠と判断するナースへの支援があります。
慌ただしい日々ですが、毎日の積み重ねを惜しまなければ、それはやりがいになっていく事
でしょう。
それにしても1日が24時間ではたりませ~ん。