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      平成12年度に入り、早くも2月もあと1週間。
      梅の花も、今年は寒さと乾燥で遅咲きだそうです。
      大分おさぼりをしてしまいました。
      いいわけになりますが本当に多忙でした。
      時間が欲しいです。
      今年はうるう年で29日まであります。
      一年が366日ある年で、太陽暦と地球の自転速度とのずれを修正するため、
     4年に1度夏季オリンピックが行われる年に設けられる日付。
      ちなみに閏年でない年を「平年」と呼ぶそうです。
      うるう年と平年生まれの年齢は法律上の違いはないそうです。
      そういうわけで、今年は1日多く時間があり、ありがたいことです。
      話は変わりますが、18日は聖路加看護大学実践研究センターの
      訪問看護認定看護師教育課程での実習実践成果報告会がありました。
      緊張と、同期の励まし、先生方のご指導により、実習成果をまとめ
      プレゼンテーションをした4年前を思い出しました。
      当ステーションで実習を終えたA氏、今後本腰で訪問看護に取り組まれると
      話され、とても嬉しく思いました。
      B氏は実習を通して、自らを振り返る機会になれたのではないでしょうか。
      日々業務を行いながら、新たに学びを深めることは時間と気力・体力、周りの
      関係者の協力がないと続けられないものです。
      苦労もありますが、周りの方々に感謝ですね。
      これからは、試験が待っていますので、もうひと頑張りしてほしいと思い
      応援しています。
      午後からは、横浜リハビリ研究会・看護部門の研究会に参加してきました。
      この会は10年以上の歴史があり、参加するといつもの顔ぶれに出会うことが
      できます。
      今回は伊藤先生に「ICF]についての復習を兼ねた講義がありました。
      私は遅れての参加で受講できずに残念でしたが、参加者のみなさんは
      あらためて、日々の業務を振り返り、反映していきたいと話されていました。
      「家に帰ること事態がリハビリだよね~」と暗黙の中でのうなずきをはじめ
      リハビリについて熱く語り合える場所です。
      在宅は本当にQOL(生活の質)、その人らしさの尊厳が求められるもの
      ですから熱が入ってしまいます。
      元気をもらい今週が始まりました。
      時間がないないとつぶやいている間に、毎日の業務と4月からの
     介護・医療保険の法・制度改正にむけての準備など、山積みの課題を
     一つ一つ取り組んでいきまっしょ。