8月より2人新人さんが入職し、2週間が過ぎました。
看護師と理学療法士です。
二人とも暑い日差しの中からのスタートです。
最近のご利用者は、がんや病状が不安定な方が多く長期に関わることが少なくなっています。
そんなわけで、今日はOT・PTさんは医療依存度が高くリハビリに力を注いでいる
訪問看護ステーションに研修です。
独立開業した仲間のステーションで、快く受け入れて頂き研修費は不要との事でありがたい事です。
看護師は、初回訪問に同行し午後は、フットケアとハンドケアを行いました。
研修期間中、学ぶ側も教える側もそれぞれが振り返りや新しい知識・技術を得ます。
新人さんが入るという事は、少し慌ただしいけれど双方に新鮮で良い事です。
今は少し訪問の枠が空いているので、ゆっくり身につけて独り立ちできる事を願っています。
予防的な関わりでADL(日常生活の自立)やQOL(生活の質)が向上しますが、最近、
そのような依頼が少なくなっているようで、OT・PTさんの出番が少なくなっているようです。
それはここのステーションだけでしょうか?
ご利用されるといいな~と見受ける方も案外いらっしゃいます。
病状の安定があってこそ、よりリハビリに励むことができ、看護とリハビリは一体的に関わ
れることが効果的だとつくづく思っているのですが・・・
私の友人が相模原市の津久井で、訪問看護師を募集しています。
いつもは遠く離れていらっしゃる方でも、近くの方を知っていらっしゃる方はお声掛け
して頂けると嬉しいですね。ご連絡下さい。
出来る限りその人らしさの健康が維持できますように、一人でも訪問看護師は必要なんです。
求人案内みたいになってしまいましたが、よろしくお願い致しま~す。