だいぶ御無沙汰をしてしまいました。

いつもいつも更新できずにいることが、慌ただしいと言い訳しながらこん回も同様になってしまいました。

「訪問看護」「居宅療養管理指導」事業の更新の時期と重なり、そんな中で、「訪問介護事業所の」新規申請の手続きを行い、厚生医療の更新手続きをこれから進めていきます。

さらに、4月より、介護保険の報酬改定がありました。それに基づいた書類整備等あり、本当に事務手続きの複雑極まりないこと。

おかげさまで、「訪問看護」も「居宅療養管理指導」も更新が無事通り、御利用者の皆さまに御迷惑をかけずに事業が継続できることになりました。

新規に開設した訪問介護の事業所名は「悠の木ケアステーション」です。

悠の木訪問看護ステーションは訪問看護。

悠の木ケアリングセンターは居宅介護支援事業（ケアプラン作成）

悠の木ケアステーションが訪問介護。

適正なケアプランのもと、介護と看護が一体化し、質が保障されたチームケアが提供できることを目指します。

同一事業所が複数の事業所を併設した場合、質が保障されている場合はチームケアは有効であり、御利用者の皆さまに満足していただけます。反対に、質が保障されていない場合の抱え込みと言いましょうか、そのような場合、御利用者の皆さまはケアに対して満足していただくことは困難になることでしょう。

そんなデメリットとリスクを意識しながら、良い意味でのチームケアに向かって進んでいこうと思います。