「山芋のとろろ汁」を食べてから、あっと言う間に日が過ぎました。
新規のご利用者は、病状が不安定な方が多く、1-2回の訪問で入院・お亡くなりになった方もいらっしゃいました。
新人さんの研修参加、子どもが私立学校の受験で親子ともども緊張しているBナースの休暇など、訪問調整をして慌ただしい毎日は同様です。
中学生の職業インタビューもありました。
お陰様で、インフルエンザはどこ吹く風で、みんな元気です。
そんな状況下に、作業療法士のAさんが入職して3週間が過ぎました。
ナースと一緒に同行訪問をしていますが、ご利用者の皆さんからは早くも訪問の予約がはいっています。
「リハビリ」 良い響きですね。ご利用者の皆さんから「希望」「望み」に託した気持ちが伝わってきます。
もちろん看護師もリハビリを行っていますが、少しニュアンスが異なるようです。
Aさん曰く、「ここの訪問看護は生活を意識して作業療法士と同じ視点を持っていますね」と言われました。
そうなんです。
在宅での看護・リハビリテーションの最終目標は、在宅療養生活が健康で安全に、その人らしく過ごす事が出来る・・・と同じではないでしょうか。
お互いの専門性はありますが、チームとして関わっていればこそ共通の視点を見出すことができることでしょう。
今後、より身近でお互いの専門性を尊重し共有しながら、より良いケアが提供できるのではないかと楽しみです。
ご利用者の皆さんも楽しみに待っていて下さいます。
あと、理学療法士の方が来てくださったら、Aさんも心強いことでしょう。
Aさんの為にも、地域の皆さんがより安心して在宅で過ごすことができますように、体制を整
えたいと考えています。
在宅生活の支援を行いながら、地域社会へも目を配っている悠の木さんはすばらしいと思います。
今後、同じ磯子区の住民を支援していくという立場ですので、協力関係が作れたら良いと思っています。
後日、改めてご連絡させていただきますのでよろしくお願い致します。
ブログ読んで、さらにコメント頂きましてありがとうございます。
磯子区民の皆さんの在宅療養生活を一緒に協力して支援していきましょう。
考えていきましょう。
ご連絡お待ちしています。