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急に寒くなりましたね。

慌てて事務さんにステーションの防寒具を出してもらいました。

横浜市訪問看護連絡協議会主催の「事例研究発表会」が11/5に行われました。

演題は7つ。

神経難病の発表が四演題。「その人に寄り添う看護」がテーマに挙げられ

他に、精神科看護、倫理的ジレンマ、管理者としての課題や、ケアマネとセラピストとの

ゴール設定の相違から、専門性の理解について等考えさせられました。

参加されたケアマネジャより、「看護師さんも悩んでいることを知りました」と

言われました。

日々悩みの中で看護していることが伝わり、親近感が湧いたと。

仕事は悩み量かと思うぐらい、考え、悩んでいます。

お互いの考えていることを伝えたり、理解することはとても大切なことですね。

話は変わりますが、ここのところ、看護とセラピストとのチームケアが進み、

とても楽しい。

三位一体となり、ご利用者は意欲をもたらし少しづつ変化がみられます。

このことは、対する私達にとっても元気と喜びを与えてくださり、双方にとって

良いサイクルになってきているようです。

何事も、滞らず良いサイクルでありたいものです。