新人さんも3ケ月4カ月経ち、少しづつ慣れてきました。
日々の業務は、その時々の御利用者の状況により異なります。
入職当時は、悪性疾患の方が多く病状が不安定だったり重度の方が多い一方、仲間は夏休みに入ったりして本当に慌ただしい状況でした。
不安や困惑もあったことと思いますが、今まで培った経験や知識により今日では、一人づつ受け持ちの御利者に向き合って訪問してます。
これからもいろいろ悩み・苦悩することもあるかと思いますが、楽いこともありますし、御利用者の皆様からパワーを頂くことがあります。
誠心誠意をもって、本来の専門性を発揮していきましょう。
<同行訪問でのつぶやき>
・一人暮らしでIVH管理に不安があっても、訪問看護を利用することで安心して在宅生活を送ることができていると感じた。
・「できないことは仕方ない」と良い意味で受け止めており、今できる範囲での生活に満足している、ユーモアがあり本人たちのペースで生活している様子が伺えた
・転倒しないように室内の動線が確保され、万一倒れた時よりかかれるようになっていた。
・訪問介護の介入により早期に異常に気付き受診の手配もできるため、サービスの介入の重要性を感じた。また、細かく介護とのやり取りを行うことが必要であると思った。
・介護負担が増えないように支援は必要。
等々、環境についてや関係職種の介入や連携の必要性、それぞれご利用者の生活を尊重する重要性など沢山の事を感じたり、学ばせて頂いてます。