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5/15日、横浜市訪問看護連絡協議会の総会がありました。
訪問看護ステーション連絡会の時から、協議会設立準備委員会を経て会長を5年務めさせて頂き、今年度はおりる決意でいました。
しかしながら、今年度も継続することになってしまいました。
会の為に私が継続することは本当に良いのだろうか?
もちろん、会員の皆様の意見は吸い上げ反映してきたつもりでも、それはつもりにすぎなく
ある面では、人である限り偏ってしまうことはぬぐいきれず、これ以上継続することはいかがなものか・・・と考えていました。
ステーション内でもまだまだ課題がたくさんあり、公私ともども時間が足りない現実と、そんな気持ちで断固引き継がない決意で総会に臨みましたが・・・
総会後、職員にどのように説明をしたらよいのか?
今後、時間の使い方をどのように工夫したら良いのか?
事業所の運営についても、看護・リハビリ部門長と相談してみようと考えながら
事務所に帰ってきました。
帰っているかな? あっ 電気がまだついている・・・ 話さなければ・・・
そんな思いで、ステーションのドアを開けました。
会長継続について、どのようになったのか心配していました。
事情を説明しました。
明るく私の気持ちを察し、 「大丈夫。頑張ります!」 と笑顔で答えてくれました。
本当は、会長を降りて 「もっと一緒ステーションに居て欲しい」 そんな想いがあるのにもかかわらずです。
有難かったですね。
時間が無く、迷惑をかけることは今まで以上にあるかと思いますが、会の存続や
意義を理解し、その為には会長の任につくことを了解しての気持ちではないかと思うと、
二重に嬉しく有難いな~と思いました。
今までと同じようにしていたのでは、することばかりが増え収集がつかなくなります。

もう大分疲れてきている頭を使い、周りの人々の協力を頂き工夫してやって行こうと思います。